『プロフェッショナルIPv6 第2版』
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2021/12/20
失敗
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序文
第1章 インターネット概要
1.2 層に分かれるネットワーク
1.4 オープンなプロトコルとRFC
第2章 IPv6概論
2.1 IPv6アドレス
2.2 IPv6アドレスのテキスト表記
2.3 IPv6アドレス体系
2.4 IPv6におけるユニキャストアドレスの構成要素
2.5 IPv6基本プロトコル
2.7 近隣探索プロトコル
2.8 IPv6アドレスの自動設定
2.9 1つのネットワークインターフェースに複数の IPv6アドレスが設定される
2.10 IPv6とIPv4の違い
2.11 IPv6対応とは
2.12 IPv6インターネットと IPv4インターネットを同時に使う 2.13 IPv4とIPv6の共存技術
第II部 IPv6プロトコルとその周辺技術
第3章 IPv6アドレス体系
3.1 IPv6アドレスの種類
3.2 IPv6アドレス空間の使い方は IANAが管理している
3.3 IPv6アドレスのスコープ
3.4 IPv6ノードに要求される IPv6アドレス
3.6 スコープのゾーン
3.8 ULA(Unique Local IPv6 Unicast Addresses) 3.9 IPv4-Mapped IPv6アドレス
3.10 IPv4-Compatible IPv6アドレス
3.11 例示用 IPv6アドレス.
3.12 ユーザへの IPv6アドレス割り当て
第4章 IPv6パケットの構成
4.1 IPv6ヘッダの各フィールド
4.2 上位層でのチェックサム計算に使う仮想ヘッダ
4.3 IPv6拡張ヘッダ
第5章 ICMPv6
5.1 ICMPv6フォーマット
5.2 ICMPv6エラーメッセージ
5.3 ICMPv6情報メッセージ
第6章 近隣探索プロトコル
6.2 ルータとプレフィックス情報の発見
6.3 リンク層アドレスの解決と近隣不到達性の検知
6.4 Redirectメッセージ
6.5 近隣探索メッセージのオプション
6.6 IPv6における on-linkと off-link
第7章 IPv6アドレスの自動設定
7.1 SLAACの流れ
7.2 小規模ネットワークにおける SLAACの利用例
7.3 リンクローカルアドレスの生成
7.4 SLAACにおけるインターフェース識別子の生成方法
7.5 Temporary IPv6アドレス
7.6 DAD(Duplicate Address Detection)
7.7 グローバルアドレスの生成
7.8 自動設定される IPv6アドレスの有効期間とステート
7.9 Router Advertisementメッセージによる DNS情報の配送
8.1 IPv4の DHCPと DHCPv6の違い 8.2 IPv4の DHCP
8.3 DHCPv6の概要
8.4 DUID
8.5 ステートレス DHCPv6
8.6 ステートフル DHCPv6
第9章 IPフラグメンテーション
9.1 IPv4におけるフラグメンテーション
9.2 IPv6フラグメントヘッダ
第10章 Path MTU discovery
10.1 Path MTU discoveryに関係する IPv4の機能
10.3 上位層プロトコルと Path MTU Discovery
10.4 Path MTU Discoveryの仕組みを悪用した DoS攻撃
第11章 IPv6マルチキャスト
11.1 IPv6のマルチキャストアドレス
11.2 マルチキャストのスコープ
11.3 Solicited-Nodeマルチキャストアドレス
11.4 マルチキャストにおけるゾーン
11.5 MLD(Multicast Listener Discovery) 11.6 ルータを越えるマルチキャスト
11.7 MRD(Multicast Router Discovery) 11.8 リンク層でのマルチキャストアドレス
第12章 IPv6エニーキャスト
12.1 IPv4におけるエニーキャスト
12.3 IPv6サブネットルータエニーキャストアドレス
12.4 ユニキャストとしての利用を避けるべき IPv6アドレス
12.5 エニーキャストの注意点
12.6 IPv6エニーキャストとBCP
第13章 IPv6におけるマルチアドレスとマルチプレフィックス
13.1 IPv6アドレスの選択
13.2 マルチプレフィックスによるマルチホームの問題
13.3 IPv6サイトリナンバリング
第14章 IPv6とセキュリティ
14.1 IPv6は IPv4よりもセキュアというわけではない
14.2 近隣探索プロトコルとセキュリティ
14.4 不正な Router Advertisementメッセージ
14.6 IPv6アドレスとプライバシー
14.7 IPv6サブネットに対するスキャン
14.9 ICMPv6を無条件にすべてフィルタリングすべきではない
14.10 トンネル技術が抱える問題
14.11 IPv4-Mapped IPv6アドレスの問題
14.12 ブラックホール用IPv6アドレス
第15章 プログラマにとってのIPv6対応
15.1 Socket APIとIPv6
15.2 単なるIPv6対応では不十分な場合
15.4 IPv6ソケットと IPv4-Mapped IPv6アドレス
15.5 ポリシーテーブルの実装
第III部 DNSとIPv6
第16章 DNSの基礎とIPv6対応
16.1 DNSの仕組み
16.2 DNSサーバへの再帰問い合わせと反復問い合わせ
16.3 DNSメッセージフォーマット
16.4 IPv4と IPv6アドレスの問い合わせ例
16.5 DNSの逆引き
16.6 DNSメッセージのオクテット問題
16.7 IPv6環境における DNSの運用上の注意点
16.8 廃止された仕様
第17章 DNSによるデュアルスタック環境の実現と運用
17.1 デュアルスタック環境の実現
17.2 IPv6から IPv4へのフォールバック
17.3 キャッシュ DNSサーバと CDNに関する問題
17.4 デュアルスタック環境における SRVの利用
17.5 IPv6 DNSホワイトリスティングとブラックリスティング
17.6 アプリケーションの IPv6対応とデュアルスタック環境
第IV部 IPv4はどうなるのか
第18章 IPv4アドレス在庫枯渇とその解決策
18.1 IPv4アドレスの在庫枯渇はどのような問題なのか
18.2 IPv4アドレスの在庫枯渇の影響
18.3 IPアドレス管理の階層構造から見た IPv4アドレスの在庫枯渇
18.4 IPv4アドレス在庫枯渇の対策
18.5 IPv4アドレス移転、IPv4アドレス売買、IPv4アドレス市場
第19章 IPv4アドレス共有技術
19.1 NATとプライベート IPv4アドレス
19.2 一般的な IPv4 NATの仕組み
19.3 NAT機器に要求される挙動
19.4 IPv4アドレス共有技術の課題
20.1 STUN
20.2 旧STUNにおけるNATの分類
20.3 TURN
第V部 IPv4/IPv6共存技術
第21章 IPv4/IPv6共存技術の分類
21.1 IPv4/IPv6共存技術のバリエーション
21.2 ステートフルとステートレス
21.3 IPv4/IPv6共存技術利用のパターン
21.4 今後も多くの試みが誕生する
第22章 トンネル技術
第23章 IPv4/IPv6変換技術
23.1 IPv4/IPv6変換の枠組み
23.4 IPv4/IPv6変換機用 IPv6アドレス
第24章 IPv4/IPv6共存技術の運用形態
24.5 CGNを利用して徐々に IPv6対応していく方法 第25章 プロキシ方式
25.1 HTTPプロキシ
25.3 SIP用 IPv6プロキシ
A.1 NTT閉域網 IPv6フォールバック問題
A.2 NTT NGN IPv6マルチプレフィックス問題
B.1 NDパススルー
B.2 ND Proxy
B.3 IPv6パススルーやND Proxyとセキュリティ
第1版へのあとがき
第2版へのあとがき
クラウドファンディングにて本書第1版をご支援いただいた皆さま
索引